第3回みきしほ会

２０１７年３月９日（木）兵庫県芦屋市において、一般財団法人タカラ杉山社会福祉会（理事長　吉川秀隆氏）、一般社団法人日本シニア検定協会、株式会社グローリア２１と共催し、「シニアを元気にするケアセミナー」をテーマに第３回みきしほ会を開催しました。

女性の平均寿命は現在８７歳といわれており、自分の親の介護をする人も高齢化し、「老老介護」とまで言われています。
また職場では親の介護のため「介護離職」も増えています。
そう言った現状に向き合い、いかにそれを受け入れるかを一緒に考えて行きたいと思いました。

講師江端ひとみ氏は、名古屋市で高齢者施設を経営されており、この度経済産業省の補助金を受け「シニアケア検定」を運営されています。

「シニア向けメイク、ワンポイントメイク」を３０分行った後、「シニアケア検定」を３時間受験して頂きました。
そして全員合格となりデュプロマが発行されました。

５７名もの方々に参加していただき、あっという間にセミナー終了となりました。